溝川藍准教授の論文が、2023年度日本心理学会優秀論文賞を受賞しました。
受賞論文:Mizokawa, A. (2022). Japanese and British Children’s Understanding of the Social Function of Pretend Crying. Japanese Psychological Research, 64(1), 27-39. リンク
6月17日(土)に、教育発達科学研究科の大学院説明会が開催されました。
全国各地から、163名の方々(オンライン参加:66名;対面参加:97名)にご参加いただきました。多くの方に本専攻のことを知っていただく機会となり、専攻のメンバー一同、参加していただいた皆様に感謝しております。ありがとうございました。
全体説明会では、本専攻の概略の紹介や、各教員からの研究室紹介、入試やカリキュラムに関する説明がありました。
また、現役の大学院生から、来場者のみなさんからの質問に答える時間もありました。
説明会の後半では、各教員の研究室訪問や、現役の大学院生への質問ブースが設けられました。来場者の方々に、本専攻の空気を感じていただけましたら幸いです。
みなさまの受験や、来年度から共に学べることを、専攻一同お待ちしております。
全体説明会の動画を2023年6月30日まで公開いたします。 大学院進学に興味のある方はぜひご視聴下さい。
お問い合わせ:TEL 052-789-2606 / 2607(教務課)
博士前期課程1年の春日部好香さんが東海心理学会第72回大会において優秀大会発表賞を受賞しました。
受賞者:春日部好香
大会名:東海心理学会第72回大会(2023年6月17日,於:愛知淑徳大学)
受賞名:優秀大会発表賞
発表題目:幼児の情緒・行動の問題と母親の育児不安の関連におけるマインドフルな子育ての調整効果
大会URL:東海心理学会第72回大会
6月17日(土)に、教育発達科学研究科の大学院説明会が開催されました。
全体説明会の動画を2023年6月30日まで公開いたします。
大学院進学に興味のある方はぜひご視聴下さい。
お問い合わせ:TEL 052-789-2606 / 2607(教務課)
6月17日(土)に、教育発達科学研究科の大学院説明会が開催されます。 事前申し込みは不要、参加費は無料です。
全体説明会の動画を2023年6月30日まで公開いたします。
大学院進学に興味のある方はぜひご視聴下さい。
・令和5年度心理発達科学専攻大学院説明会の動画公開ページはこちら
全体説明会だけでなく、研究室訪問や院生との個別相談会の時間もあります。全体説明会はハイブリッド(対面、オンライン)、研究室訪問と個別相談会は対面で行われます。
※金井先生、平石先生、石井先生、鈴木先生、杉岡先生、工藤先生については、当日の個別相談はありません。
学年・学部・学内外を問わず、どなたでも参加できます。大学院進学に興味のある方はぜひご参加下さい。
日時:2023年6月17日(土)14:00-16:00
場所:名古屋大学大学院教育発達科学研究科 大講義室(心理発達科学専攻)、オンライン(Zoom)
プログラム:研究科の紹介、専攻・領域の紹介、入試案内、研究室(教員)単位の個別相談
当日の配布資料はこちら 2023年度大学院説明会_配布資料
お問い合わせ:TEL 052-789-2606 / 2607(教務課)
みなさまにお会いできるのを楽しみにしております!
ナカニシヤ出版から,「心の専門家養成講座10 司法心理臨床実践」が刊行されます。
内容紹介
様々な形で心の専門家の前に現れる非行少年や犯罪者。 警察、少年鑑別所、家庭裁判所、刑務所など特殊な場所での出会い。 知っておくべき理論や事例理解の枠組みの解説と、 第一線で活躍する専門家たちの渾身の筆致によりその壮絶な現場に迫る。
書籍情報
書籍名:司法心理臨床実践
編著者:河野荘子
判型・ページ数:B5・168ページ
価格:3,520円(税込)
ISBN:9784779517303
先日、晴天の中、令和4年度 教育発達科学研究科修士学位記・博士学位記授与式および教育学部学士学位授与式が執り行われました。
修了生のみなさま、卒業生のみなさま、誠におめでとうございました!
心理発達科学専攻での経験を胸に、大きく羽ばたいていただきたいと思います。今後のご活躍を心よりお祈り申し上げます。
中京テレビ『キャッチ!』の「アスリート全力応援」のコーナーで、博士前期課程2年の本郷汰樹さんが陸上100mで世界を目指す期待の星として紹介されました。
1月6日にオンラインで行われた卒業論文発表会において、投票と教員の審議による厳正な審査を経て、下記2名が発表賞を受賞されました。
教育学部4年 春日部好香さん
題目「幼児の情緒・行動の問題と母親の育児不安の関連におけるマインドフルな子育ての調整効果」
教育学部4年 杉山和希さん
題目「視・聴覚間と言語・非言語間の処理資源の一般性と注意の瞬きへの資源理論の適用」
春日部さんには指導教員である野村先生より賞状が授与されました。また、杉山さんには指導教員である五十嵐先生より賞状が授与されました。 受賞者のスピーチでは、喜びの思いが語られました。
受賞者のおふたり、おめでとうございます!
受賞者以外の発表もどれも素晴らしかったです。 卒論生のみなさま、おつかれさまでした。
石井秀宗教授の研究が2022年8月24日の中日新聞で紹介されました。「テスト問題作成ガイドライン」について取り上げられています。