名古屋大学大学院教育発達科学研究科紀要(心理発達科学)第64巻の電子版が公刊されました

名古屋大学大学院教育発達科学研究科紀要(心理発達科学)第64巻が刊行されました。
また、「名古屋大学大学院教育発達科学研究科紀要(心理発達科学)」は、2017年度から、名古屋大学学術情報リポジトリへの掲載に変更し、冊子体での送付を中止することにいたしましたので、お知らせいたします。
 

・森田美弥子教授 略歴・研究業績 3-10
・森田 美弥子 臨床心理学で何がしたいのか : リサーチ・クエスチョン探訪
 11-18
・氏家達夫教授 略歴・研究業績 21-24
・氏家達夫 名古屋大学を去るに当たって 25-30
・窪田由紀教授 略歴・研究業績 33-38
・窪田 由紀 臨床コミュニティ・アプローチの実際 : さまざまな人・こと・ものとの出会いの中で 39-49

・山下 陽平,窪田 由紀 我が国の学校臨床における心理教育の現状と課題 : 学校への本格的導入に向けての促進要因・阻害要因の検討 51-61
・TSUBOTA Yuki,ISHII Hidetoki Psychological Stress Model Assumes Self-Oriented Perfectionism as Antecedent Factor and Self-Efficacy’s Moderation Effect 63-75
・鵜子 修司,高井 次郎 「録音の笑い」の影響と公的自意識との関係 : 退屈なコメディ映像を用いた検討 77-86
・MAY CHO MIN ,TAKAI JIRO Cross-Cultural Comparison of Relational Values of Asians : Analyzing the World Values Survey, International Social Survey Programme, and AsiaBarometer 87-97
・四辻 伸吾 日本の「いじめ予防・防止プログラム」の実践研究に関する文献展望 99-109
・佐藤 暁子,金井 篤子 レジリエンス研究の動向・課題・展望 : 変化するレジリエンス概念の活用に向けて 111-117
・三谷 真優,永田 雅子 心理臨床家の熟達化に関する研究動向 119-126
・風間 惇希 青年期における過剰適応研究の動向と今後の課題 127-140
・大野 志保,窪田 由紀 養護教諭の職務と役割の変遷 : 災害・学校事故発生時における養護教諭の役割の観点から 141-146
・陳 迪,金井 篤子 労働者のワーク・ファミリー・コンフリクト/ファシリテーションに関する研究動向 147-156
・南 裕子,金井 篤子 理工系大学生の就職を巡る状況と課題 157-164
・TERASHIMA Yuto,TAKAI Jiro Cultural differences in the perception of psychological threat and compensation 165-182

石川 佳奈 平成28年度 名古屋大学心の発達支援研究実践センター心理発達相談室活動報告 183-186

編集規程・奥付

各論文には、名古屋大学学術機関リポジトリ (NAGOYA Repository) から、アクセスすることができます。

平成30年度大学院説明会 (7月1日) のお知らせ

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7月1日(日)に、教育発達科学研究科の大学院説明会が開催されます。事前申し込みは不要、参加費は無料です。

全体の説明会だけでなく、研究室訪問や院生との個別相談会の時間もあります。

学年・学部・学内外を問わず、どなたでも参加できます。大学院進学に興味のある方はぜひご参加下さい。

日時:2018年7月1日(日)14:00-16:00

場所:名古屋大学大学院教育発達科学研究科 大講義室(心理発達科学専攻)

プログラム:研究科の紹介、専攻・領域の紹介、入試案内、研究室(教員)単位の個別相談

お問い合わせ:TEL 052-789-2606 / 2607(教務課)

心理発達専攻の大学院紹介はこちら

交通アクセス

みなさまにお会いできるのを楽しみにしております!

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2018年度・第1回名古屋社会心理学研究会のお知らせ(5月26日)

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2018年度第1回名古屋社会心理学研究会(NSP)を以下の通り開催します。発表者は神戸学院大学心理学部の白木優馬氏です。

本研究会への参加は無料であり、どなたでも自由にご参加いただけます。また、事前連絡も必要ありません。多くの皆様のご参加をお待ちしています。

日時

2018年5月26日(土)15:00-17:00

場所

名古屋大学教育学部2F E・F演習室

発表者

白木 優馬 氏(神戸学院大学心理学部)

タイトル

感謝による恩送りを支える心理的メカニズム

概要

他者から受けた親切を別の第三者に返報することを恩返しに対比して恩送りと呼びます。恩送りは新たな恩送りをもたらし,次々と連鎖していく可能性があります。こうした恩送りには,親切行為の受け手が感じる感謝の感情が重要であることがわかっています (Bartlett & DeSteno, 2006)。つまり,(1) 親切が受け手の感謝を喚起し,(2) 喚起された感謝が新たな親切を促すことで恩送りが生じています。ただし,これまでの研究では,この恩送りのプロセスにおける前半,後半のそれぞれにおいて未検討な課題がありました。 そこで本発表では,受け取った親切に伴うどういった側面に対して私たちは感謝をしているのか?なぜ感謝が喚起されると私たちは第三者に対して親切をおこなうようになるのか?という二つの問いについて検討した三つの調査・実験について報告し,そこから明らかになる心理的メカニズムについて紹介したいと思います。

名古屋社会心理学研究会 (NSP)

松本真理子教授・森田美弥子教授の編著書『心理アセスメント-心理検査のミニマム・エッセンス-』が刊行されます

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ナカニシヤ出版から,「心理アセスメント‐心理検査のミニマム・エッセンス‐
(心の専門家養成講座③)」
が刊行されます。

内容紹介

 本書は、臨床心理士、公認心理師として臨床実践を行うにあたり、最低限必要な心理アセスメントの基本的姿勢と各専門領域において使用頻度の高い必須心理検査の歴史から実施、分析・解釈までを実践的に説明するものです。
 医療・教育・司法・福祉・産業の各領域を幅広く網羅した心理検査のエッセンスとして、将来心の専門家を目指す学生から現専門家まで役に立つ必携図書です。

書籍情報

書籍名:心理アセスメント‐心理検査のミニマム・エッセンス‐

編著者:松本真理子森田美弥子

判型・ページ数:B5・242ページ

価格:3,500円+税

ISBN:9784779511158

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心理専攻ウェブサイト 教員集合写真更新のお知らせ

新年度行事のひとつ、教員集合写真の撮影が行われました。

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名古屋大学大学院教育発達科学研究科心理専攻の紹介ページ (English) の写真を更新しましたので、心理専攻のウェブページの内容も合わせてご覧ください。
(注:予定が合わず、写真撮影を欠席した教員もいます。)

平成30年度、インターネット上ではこの写真でみなさまをお迎えします。
今年度もよろしくお願いします。

平成29年度 学位授与式が執り行われました

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先日、晴天の中、平成29年度 教育発達科学研究科修士学位記・博士学位記授与式および教育学部学士学位授与式が執り行われました。

修了生のみなさま、卒業生のみなさま、誠におめでとうございました!

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心理発達科学専攻での経験を胸に、大きく羽ばたいていただきたいと思います。今後のご活躍を心よりお祈り申し上げます。

平成30年度新任教員および平成29年度退職教員のお知らせ

新任教員(平成30年4月1日付)

◎心理社会行動科学講座

溝川 藍(みぞかわ あい)准教授(パーソナリティ心理学)

◎精神発達臨床科学講座

狐塚 貴博(こづか たかひろ)准教授(家族心理学)

田附 紘平(たづけ こうへい)講師(臨床心理学)

退職教員(平成30年3月31日付)

◎心理社会行動科学講座

氏家 達夫 教授

◎精神発達臨床科学講座

窪田 由紀 教授

森田 美弥子 教授

五十嵐 哲也 准教授

◎研究員

加藤 仁 研究員

「統計解析ソフトRのスクリプト集」(Ver. 8.0β)公開のお知らせ

石井教授の作成した「統計解析ソフトRのスクリプト集」Ver. 8.0βを公開しました。主な変更点は,出力結果をエクセルで整形保存,MacOSでRを使用するときの注意点,ひまわり図,ラベルつき散布図,対応分析,多重対応分析,スクリプトの呼び出しの項の追加などです。内容の紹介はこちらの記事をご覧下さい。

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統計解析ソフトRのスクリプト集 (PDF)

森田美弥子教授の編著書『ロールシャッハ法解説-名古屋大学式技法-』が刊行されます

金子書房から、『ロールシャッハ法解説-名古屋大学式技法-』(
名古屋ロールシャッハ研究会(編))
が刊行されます。

内容の紹介

名大法の実施から分析・解釈までの基礎的な方法と、理解しやすい実践例や資料(DeVos、植元、村上らの3論文)も収載した必携書。(出版社のページより引用)

書誌情報

書籍名:ロールシャッハ法解説-名古屋大学式技法-

編著者:森田美弥子

B5判 280ページ 3,500円+税

ISBN-10: 4760838244 ISBN-13: 978-4760838240

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平成29年度卒業論文優秀発表賞授与式が執り行われました

1月9日に行われた卒業論文発表会において、来場者による投票と教員の審議による厳正な審査を経て、下記2名が発表賞を受賞されました。

教育学部4年 石黒さくらさん
題目「浮気の質に伴う赦しと別れの性差の検討-アージ抑制過程の性差に着目して-」

教育学部4年 早川美歩さん
題目「視覚的視点取得が認知的共感と表情認知に及ぼす影響」

河野専攻長より、賞状が授与されました。
また、受賞者のスピーチもあり、今後の抱負が語られました。

受賞者のおふたりは、おめでとうございました!

受賞者以外の発表も素晴らしかったです。
卒論生のみなさま、おつかれさまでした。