令和6年度卒業論文優秀発表賞授与式が執り行われました

1月7日に対面で行われた卒業論文発表会において、投票と教員の審議による厳正な審査を経て、下記3名が優秀発表賞を受賞されました。

教育学部4年 神村 純香さん  題目「職場いじめの被害者が加害者化するとは-自尊感情と仮想的有能感に着目して-」

教育学部4年 中川 寛子さん  題目「親への愛着と援助要請行動の利益・コスト予測の関連-恋人の応答性認知の調整効果に着目して-」

教育学部4年 山腰 香奈さん  題目「認知的再解釈はミスを過度に気にする傾向が適応に与える影響を緩和するか-主観的・心理学的幸福感と抑うつ傾向に着目して-」

神村さんには指導教員の河野先生より、中川さんには指導教員の田附先生より、山腰さんには指導教員の山形先生より、それぞれ賞状が授与されました。 受賞者のスピーチでは、喜びの思いが語られました。

受賞された皆さま、おめでとうございます!

卒業論文発表会での発表はどれも素晴らしかったです。 卒論生のみなさま、おつかれさまでした。