投稿者「nuedupsy」のアーカイブ

令和6年度 学位授与式が執り行われました

うららかな日となりました本日、令和6年度 教育発達科学研究科修士学位記・博士学位記授与式および教育学部学士学位授与式が執り行われました。

修了生のみなさま、卒業生のみなさま、誠におめでとうございました!

心理発達科学専攻での経験を胸に、大きく羽ばたいていただきたいと思います。今後のご活躍を心よりお祈り申し上げます。

2024年度博論報告会が開催されました

心理発達科学専攻では,3月13日(木)14時より博士論文報告会を開催いたしました。

教員,学生32名が参加いたしました。

 日時:令和6年3月13日(木) 14:00-15:30
      14時~15時:報告
      15時~15時半:全体討論

 場所:名古屋大学教育学部 大講義室
 

令和6年度卒業論文優秀発表賞授与式が執り行われました

1月7日に対面で行われた卒業論文発表会において、投票と教員の審議による厳正な審査を経て、下記3名が優秀発表賞を受賞されました。

教育学部4年 神村 純香さん  題目「職場いじめの被害者が加害者化するとは-自尊感情と仮想的有能感に着目して-」

教育学部4年 中川 寛子さん  題目「親への愛着と援助要請行動の利益・コスト予測の関連-恋人の応答性認知の調整効果に着目して-」

教育学部4年 山腰 香奈さん  題目「認知的再解釈はミスを過度に気にする傾向が適応に与える影響を緩和するか-主観的・心理学的幸福感と抑うつ傾向に着目して-」

神村さんには指導教員の河野先生より、中川さんには指導教員の田附先生より、山腰さんには指導教員の山形先生より、それぞれ賞状が授与されました。 受賞者のスピーチでは、喜びの思いが語られました。

受賞された皆さま、おめでとうございます!

卒業論文発表会での発表はどれも素晴らしかったです。 卒論生のみなさま、おつかれさまでした。

五十嵐祐教授が日本心理学会第88回大会において 学術大会優秀発表賞を受賞

五十嵐祐教授が日本心理学会第88回大会において学術大会優秀発表賞を受賞しました。

受賞者:五十嵐 祐,吉田 琢哉,平島 太郎

受賞名:学術大会優秀発表賞

発表題目:孤独感はネットワーキング行動を促進するのか――確率的アクター志向モデルによる縦断的検討――

学術大会優秀発表賞 / 日本心理学会

博士前期課程の原田瑞穂さんが日本心理学会第88回大会 ポスター発表において 学術大会優秀発表賞を受賞

博士前期課程の原田瑞穂さんが日本心理学会第88回大会にて行われたポスター発表において学術大会優秀発表賞を受賞しました。

受賞者:原田 瑞穂,五十嵐 祐教授

受賞名:学術大会優秀発表賞

発表題目:利他行動に対する他者評価の推測――評価者数との関連から――

学術大会優秀発表賞 / 日本心理学会

博士後期課程の山田智貴さんが日本家族心理学会 第12回研究奨励賞を受賞

博士課程後期課程の山田智貴さんが日本家族心理学会において第12回研究奨励賞を受賞しました。

受賞者:山田智貴

受賞名:一般社団法人日本家族心理学会第12回研究奨励賞

受賞論文:山田智貴 (2022). 「甘え」理論に依拠した親子関係の役割逆転尺度の作成と子どものメンタルヘルスとの関連 家族心理学研究, 35(2), 122-136. http://doi.org/10.2132/personality.32.1.8

NU3MT (10/11) 開催のお知らせ

ホームカミングデーのプレ企画「NU3MT (10/11) 」開催についてお知らせいたします。 この企画には博士後期課程の上田皐介さんが出場されます。 奮ってご参加ください。


出場者: 上田皐介 企画名: ホームカミングデー プレ企画 NU3MT 企画概要: 今年度、名古屋大学学術奨励賞を受賞した、名大を代表する博士後期課程学生たちによる、たった3分間に濃縮された研究紹介コンテスト。優勝者は視聴いただいた皆様の投票で決定いたします。 開催日: 10月11日(金) 19:00~ 開催地: Zoom ウェビナー (以下のリンクより要登録)

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note (出場者紹介記事)

博士後期課程の真鍋一生さんが令和6年度赤﨑学生奨励賞(人文・社会科学分野)を受賞

博士課程後期課程の真鍋一生さんが令和6年度 赤﨑学生奨励賞(人文・社会科学分野)を受賞しました。

受賞者:真鍋一生

受賞名:令和6年度 赤﨑学生奨励賞(人文・社会科学分野)

対象となる研究課題名:
① 学習に対する様々な負担感が学習行動に及ぼす影響 -学習に対して負担感は不必要なのか?-
② コストに関する信念と学習行動 -コストの捉え方への介入による学習行動の促進-

受賞者情報

溝川藍准教授が2023年度日本心理学会優秀論文賞を受賞

溝川藍准教授の論文が、2023年度日本心理学会優秀論文賞を受賞しました。

受賞論文:Mizokawa, A. (2022). Japanese and British Children’s Understanding of the Social Function of Pretend Crying. Japanese Psychological Research, 64(1), 27-39. リンク

日本心理学会

日本心理学会優秀論文賞受賞論文一覧

令和5年度大学院説明会が開催されました

6月17日(土)に、教育発達科学研究科の大学院説明会が開催されました。

全国各地から、163名の方々(オンライン参加:66名;対面参加:97名)にご参加いただきました。多くの方に本専攻のことを知っていただく機会となり、専攻のメンバー一同、参加していただいた皆様に感謝しております。ありがとうございました。

全体説明会では、本専攻の概略の紹介や、各教員からの研究室紹介、入試やカリキュラムに関する説明がありました。
また、現役の大学院生から、来場者のみなさんからの質問に答える時間もありました。

説明会の後半では、各教員の研究室訪問や、現役の大学院生への質問ブースが設けられました。来場者の方々に、本専攻の空気を感じていただけましたら幸いです。

みなさまの受験や、来年度から共に学べることを、専攻一同お待ちしております。

全体説明会の動画を2023年6月30日まで公開いたします。 大学院進学に興味のある方はぜひご視聴下さい。

令和5年度心理発達科学専攻大学院説明会_動画

令和5年度大学院説明会_配布資料

お問い合わせ:TEL 052-789-2606 / 2607(教務課)

心理発達専攻の大学院紹介はこちら