投稿者「nuedupsy」のアーカイブ

博士後期課程の酒井美鳥さんが2023年度「健康知識・教育に係る公募助成」に採択

博士後期課程の酒井美鳥さんが,公益財団法人日本健康アカデミーの2023年度「健康知識・教育に係る公募助成」に採択されました。

採択者:酒井美鳥

研究課題名:ダンスの創造的表現が不安・抑うつの軽減に及ぼす影響

公益財団法人日本健康アカデミー
健康知識・教育に係る公募助成

博士後期課程の木村悠人さんが日本ストレスマネジメント学会第21回学術大会ポスター発表において災害支援部会賞を受賞

博士後期課程2年の木村悠人さんが日本ストレスマネジメント学会第21回学術大会にて行われたポスター発表において災害支援部会賞を受賞しました。

受賞者:木村悠人・板倉憲政

大会名:日本ストレスマネジメント学会第21回学術大会(2023年7月29日~30日,於:桜美林大学新宿キャンパス)

受賞名:災害支援部会賞

発表題目:Posttraumatic Growthを促進する介入の効果に関する研究―転換的語り直しを用いて―

大会URL:日本ストレスマネジメント学会第21回学術大会

プレスリリース:日本ストレスマネジメント学会第21回学術大会

山形伸二准教授の編著書『ふたご研究シリーズ 第2巻 パーソナリティ』が刊行されます

enter image description here

創元社から,「ふたご研究シリーズ 第2巻 パーソナリティ」が刊行されます。

内容紹介

 「私らしさ」の重要な一部を担うパーソナリティは、どのように形成されるのか。パーソナリティに対する遺伝と環境の影響を明らかにする双生児研究は、この問いに独自の解を与えてきた。シリーズ第2巻では、現代のパーソナリティ研究の代表的な理論や生物学的な観点からの理論、非認知能力、信頼と協力、社会的態度などに関する双生児研究を取り上げ、パーソナリティへの私たちの理解に新たな視座を提供する。

書籍情報

書籍名:ふたご研究シリーズ 第2巻 パーソナリティ

監修:安藤寿康
編著:山形伸二・高橋雄介
著:平石界・敷島千鶴・尾崎幸謙

判型・ページ数:A5判・192ページ

価格:3,740円(税込)

ISBN:978-4-422-43037-9

出版社のページ

Amazonのページ

博士前期課程の春日部好香さんが東海心理学会第72回大会優秀大会発表賞を受賞

博士前期課程1年の春日部好香さんが東海心理学会第72回大会において優秀大会発表賞を受賞しました。

受賞者:春日部好香

大会名:東海心理学会第72回大会(2023年6月17日,於:愛知淑徳大学)

受賞名:優秀大会発表賞

発表題目:幼児の情緒・行動の問題と母親の育児不安の関連におけるマインドフルな子育ての調整効果

大会URL:東海心理学会第72回大会

令和5年度大学院説明会(6月17日開催)の動画公開(~6月30日)

6月17日(土)に、教育発達科学研究科の大学院説明会が開催されました。

全体説明会の動画を2023年6月30日まで公開いたします。
大学院進学に興味のある方はぜひご視聴下さい。

令和5年度心理発達科学専攻大学院説明会_動画

令和5年度大学院説明会_配布資料

お問い合わせ:TEL 052-789-2606 / 2607(教務課)

心理発達専攻の大学院紹介はこちら

河野荘子教授の編著書『司法心理臨床実践』が刊行されます

enter image description here

ナカニシヤ出版から,「心の専門家養成講座10 司法心理臨床実践」が刊行されます。

内容紹介

 様々な形で心の専門家の前に現れる非行少年や犯罪者。 警察、少年鑑別所、家庭裁判所、刑務所など特殊な場所での出会い。 知っておくべき理論や事例理解の枠組みの解説と、 第一線で活躍する専門家たちの渾身の筆致によりその壮絶な現場に迫る。

書籍情報

書籍名:司法心理臨床実践

編著者:河野荘子

判型・ページ数:B5・168ページ

価格:3,520円(税込)

ISBN:9784779517303

出版社のページ

Amazonのページ

令和4年度 学位授与式が執り行われました

先日、晴天の中、令和4年度 教育発達科学研究科修士学位記・博士学位記授与式および教育学部学士学位授与式が執り行われました。

修了生のみなさま、卒業生のみなさま、誠におめでとうございました!

心理発達科学専攻での経験を胸に、大きく羽ばたいていただきたいと思います。今後のご活躍を心よりお祈り申し上げます。

令和4年度卒業論文優秀発表賞授与式が執り行われました

1月6日にオンラインで行われた卒業論文発表会において、投票と教員の審議による厳正な審査を経て、下記2名が発表賞を受賞されました。

教育学部4年 春日部好香さん
 題目「幼児の情緒・行動の問題と母親の育児不安の関連におけるマインドフルな子育ての調整効果」

教育学部4年 杉山和希さん
 題目「視・聴覚間と言語・非言語間の処理資源の一般性と注意の瞬きへの資源理論の適用」

春日部さんには指導教員である野村先生より賞状が授与されました。また、杉山さんには指導教員である五十嵐先生より賞状が授与されました。 受賞者のスピーチでは、喜びの思いが語られました。

受賞者のおふたり、おめでとうございます!

受賞者以外の発表もどれも素晴らしかったです。 卒論生のみなさま、おつかれさまでした。

令和3年度 学位授与式が執り行われました

先日、晴天の中、令和3年度 教育発達科学研究科修士学位記・博士学位記授与式および教育学部学士学位授与式が執り行われました。

修了生のみなさま、卒業生のみなさま、誠におめでとうございました!

心理発達科学専攻での経験を胸に、大きく羽ばたいていただきたいと思います。今後のご活躍を心よりお祈り申し上げます。

令和3年度卒業論文優秀発表賞授与式が執り行われました

1月6日にオンラインで行われた卒業論文発表会において、投票と教員の審議による厳正な審査を経て、下記2名が発表賞を受賞されました。

教育学部4年 松尾陽生さん
題目「リハビリテーション運動における自己決定理論に基づく動機づけ支援――デイケア施設利用者の自主運動に対する介入事例――」

教育学部4年 犬飼真里那さん
題目「セルフコンパッションと他者への罪悪感が謝罪・補償行動に与える影響」

松尾さんには指導教員である中谷先生より、賞状が授与されました。また、犬飼さんには指導教員である山形先生より賞状が授与されました。
受賞者のスピーチでは、喜びの思いが語られました。

受賞者のおふたり、おめでとうございます!

受賞者以外の発表も素晴らしかったです。
卒論生のみなさま、おつかれさまでした。