小川俊樹・松本真理子・森田美弥子(編著) 児童・青年期臨床に活きるロールシャッハ法 金子書房
わが国は、臨床現場での投影法の使用頻度が高く、その中の代表の一つがロールシャッハ法です。本書はわが国におけるロールシャッハ法の歴史的・文化的視点からの総説、児童・青年期における発達的視点をふまえた一般データの紹介とアセスメントおよびセラピーへの適用について紹介しており、児童期、青年期臨床家にとって必携の書といえます。
小川俊樹・松本真理子・森田美弥子(編著) 児童・青年期臨床に活きるロールシャッハ法 金子書房
わが国は、臨床現場での投影法の使用頻度が高く、その中の代表の一つがロールシャッハ法です。本書はわが国におけるロールシャッハ法の歴史的・文化的視点からの総説、児童・青年期における発達的視点をふまえた一般データの紹介とアセスメントおよびセラピーへの適用について紹介しており、児童期、青年期臨床家にとって必携の書といえます。
松本真理子・ソイリ・ケスキネン(編著) フィンランドの子どもを支える学校環境と心の健康~子どもにとって大切なことは何か 明石書店
フィンランドの子どもを取り巻く学校環境,地域施設,養護施設や児童精神科などの現地調査の成果と日本とフィンランドの子どものメンタルヘルスに関する2国間比較調査の結果をわかりやすく報告したものです。写真をたくさん掲載し,具体的なフィンランドの子どもたちの学校生活の様子を楽しく知ることができ,学生,教育関係者などにお薦めです。
石隈利紀・松本真理子・飯田順子(監訳) 世界の学校心理学事典 明石書店
世界43カ国の学校におけるスクールサイコロジスト(スクールカウンセラー)の現状と課題について詳細に解説されています。国際学校心理学会の世界調査が基本になっており,世界の学校心理学の全体の概要と展望が総括されています。また各国の人口統計,社会情勢や地理なども紹介されており,世界旅行を楽しみながら世界の学校心理学を理解することができます。
中谷教授の編著書が出版されました。
中谷素之・伊藤崇達(編著)
ピア・ラーニング 学びあいの心理学
学びあいに関する教育心理学・認知心理学の理論と最新動向を踏ま
ピア・ラーニングとは、仲間とともに学び、教えあい、学習のリソ
河野准教授の監訳書が出版されました。
シャッド・マルナ著 津富宏/河野荘子(監訳)
犯罪からの離脱と「人生のやり直し」―
犯罪から離脱するとはどういうことなのかを、
永田准教授の編著書が出版されました。松本教授も執筆しています。
後藤秀爾(監修)、永田雅子・堀美和子(編)(2013). “いのち”と向き合うこと・“こころ”を感じること―臨床心理の原点をとらえなおす ナカニシヤ出版