作成者別アーカイブ: YAMAWAKI Nozomi

在外研究中の中谷教授よりメッセージが届きました

在外研究中の中谷素之教授より、現地の写真とともにメッセージが届きました。


関係者・院生・学生の皆様

10月末から2月末まで、アメリカ・ニューヨーク州のニューヨーク市立大学クイーンズカレッジ(Queens College, The City University of New York)に在外研究に来ています。マンハッタンが遠くに見通せる美しいキャンパスで、充実した研究生活を送っています。

こちらではクリスマスは盛大に祝うようで、研究室もツリーと飾り付けがきれいです(右の方は学部のベテラン秘書さん)。

ツリーといえば有名なロックフェラーセンターのクリスマスツリーですね。

皆様よいクリスマスを!

中谷

五十嵐哲也准教授 着任講演のお知らせ

下記の要領にて、五十嵐哲也准教授(学校心理学領域)の着任講演を開催いたします。

  • 日時:12月21日(水)13:00〜14:30
  • 場所:名古屋大学教育学部2F 大会議室
  • 演者:五十嵐 哲也 准教授
  • 題目:これまでの活動―学校での援助の探求―
  • 要旨:私は学校心理学を専門としていて、特に不登校を予防するための支援について関心があります。当日は、まず、私が学校での援助に関心を抱いた経緯をお話しながら、学校心理学の概要を説明していきたいと思います。また、私がこれまでに取り組んだ研究の成果、臨床実践などについて、学校心理学の枠組みに基づきながら具体的に紹介するとともに、これから取り組もうとしている研究等についても簡単に触れて、課題意識を共有できればと思います。

特に事前の参加登録等は必要ございません。お問い合わせにつきましては、下記の担当者までご連絡ください。

平島太郎(研究員)
連絡先: hirashima.taro++++nagoya-u.jp
(++++をアットマークに変更のうえ、ご連絡ください)

松本教授他 責任編集の『学校心理学ハンドブック第2版』が刊行されました

教育出版から、本研究科・松本真理子教授が責任編集の一人を務めました『学校心理学ハンドブック 第2版 「チーム」学校の充実をめざして』(日本学校心理学会 編)が刊行されました。

内容の紹介

教師、スクールカウンセラーをはじめ、学校関係者必携のハンドブック。子どもを取りまく様々な課題の解決を援助し、子どもの成長を促進する「心理教育的援助サービス」の理論と実践について、幅広い視点から解説。初版の内容を全面的に見直し、内容を一新した改訂版。教員養成課程をはじめ各種テキストにも最適。

松本教授よりコメント

本書は当時まだ馴染みの薄かった「学校心理学」の理解を深めるために、2004年に出版された図書の第2版です。

その後、10年間の間に学校現場におけるさまざまな問題の山積に伴って心の専門家のニーズは高まり、学校心理学の知名度も心理学分野では周知のものとなりました。

この度、3年間をかけて、現代の学校現場における心の問題に関する基礎知識と対応、また学校心理学の学問的基礎理論や学校教育に関する基本的知識も網羅されたテキストとして版を新たにしました。教育現場に関係する学生、教員、心理専門家など幅広く対応できるテキストです。

書誌情報

書籍名:学校心理学ハンドブック 第2版 「チーム」学校の充実をめざして
日本学校心理学会(編)
石隈利紀 大野精一 小野瀬雅人 東原文子 松本真理子 山谷敬三郎 福沢周亮(責任編集)

A5判 248ページ 2,000円+税
ISBN-10: 4316803123
ISBN-13: 978-4316803128
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2016年度 第3回名古屋社会心理学研究会(NSP)のお知らせ(12月17日)

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2016年度第3回名古屋社会心理学研究会(NSP)を以下の通り開催します。発表者は神戸大学大学院人文学研究科の大坪庸介氏です。

本研究会への参加は無料であり、どなたでも自由にご参加いただけます。また、事前連絡も必要ありません。多くの皆様のご参加をお待ちしています。

日時

2016年12月17日(土)15:00-17:00

場所

名古屋大学教育学部2F 第3講義室

発表者

大坪 庸介 氏(神戸大学大学院人文学研究科)

タイトル

和解の社会心理学的理解を目指して

概要

良好な対人関係を維持することは心身両面での健康と関わっています。しかし、どのように親しい間柄でもささいなことが原因で言い争うことがあるでしょう。そのようなときに、相手と和解できなければ、その関係を失ってしまうことになります。では、どのような要因が和解を促進するのでしょうか?

和解に関係する人を大きく2つにわけると、自らが悪かったといって謝罪する加害者と、加害者を赦すかどうか決める被害者がいます。そこで、加害者による謝罪を促す要因は何か、被害者による赦しを促す要因は何かを考えることで和解の理解が可能になると考えられます。

ですが、多くの争い・葛藤ではお互いに相手が悪いと考えていることが多いのではないでしょうか。そうすると、双方を簡単に被害者・加害者とわけることはできないかもしれません。このことから、謝罪と赦しを同時に促す要因があれば、それが和解を促す重要な要因と考えることができます。そのような要因のひとつとして、相手との関係を重視ている程度が和解にとって大事であることを示した一連の研究を紹介します。

名古屋社会心理学研究会 (NSP)

博士後期課程の徐 文臻さんが日本グループ・ダイナミックス学会第63回大会で優秀学会発表賞(English Session部門)を受賞

博士後期課程の徐 文臻さんが、日本グループ・ダイナミックス学会 第63回大会(2016年10月9日・10日開催、於:九州大学)にて、優秀大会発表賞 (English Session部門) を受賞しました。

受賞者:Wenzhen Xu(徐 文臻)

発表題目:「Relational intimacy levels and interpersonal communication styles compared across Japan and USA」

共同発表者:Reina Takamatsu(高松 礼奈), Chendong Ding(丁 陳棟), Syuji Uko(鵜子 修司), Anqi Hu(胡 安琪), Jiro Takai(高井次郎
(所属:名古屋大学教育発達科学研究科心理発達科学専攻)

2016年度優秀学会発表賞 選考結果のご報告|日本グループ・ダイナミックス学会

日本グループ・ダイナミックス学会 第63回大会

博士後期課程の酒井渉さん・野口裕之教授の論文が2015年度教育心理学会優秀論文賞を受賞

博士後期課程の酒井渉さんと本研究科 野口裕之教授の論文が、2015年度教育心理学会優秀論文賞を受賞いたしました。

受賞論文
酒井 渉・野口裕之論文
大学生を対象とした精神的健康度調査の共通尺度化による比較検討 [J-STAGE]

日本教育心理学会 城戸奨励賞・優秀論文賞選考委員会

窪田教授・松本教授・森田教授・名古屋大学こころの減災研究会の編著書『災害に備える心理教育:今日からはじめる心の減災』が刊行されました

ミネルヴァ書房から、『災害に備える心理教育:今日からはじめる心の減災』(窪田由紀・松本真理子・森田美弥子・名古屋大学こころの減災研究会編著)が刊行されました。

内容の紹介

災害支援を考えるうえで、事前に地震などの災害に備えて「心理的な被害」を減らす〈心の減災〉という視点が注目されている。名古屋大学こころの減災研究会では、災害後の心理的支援に関する知見を活かして、新たに〈心の減災教育プログラム〉を開発し、小、中、高校生や地域の方々を対象に心理教育プログラムを実施し先駆的な取り組みを行ってきた。本書では,災害教育・心の減災にかかわる知見の紹介にくわえ、独自に開発してきたプログラムの概要と実践・効果を具体的に紹介し、実施の体制作りについても提案していく。

[ここがポイント]
◎ 小、中、高校生や地域の方々を対象に先駆的取り組みを行ってきた「名古屋大学こころの減災研究会」の〈心の減災教育プログラム〉を紹介。
◎ 防災意識が高まる昨今、学校や心理的支援を実施する現場で必読の一冊。

書誌情報

書籍名:災害に備える心理教育:今日からはじめる心の減災
編著者:窪田由紀松本真理子森田美弥子名古屋大学こころの減災研究会

A5判 256ページ 3,000円+税
ISBN-10: 462307806X ISBN-13: 978-4623078066
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第3回「専攻サロン」が開催されました

心理発達科学専攻の第3回「専攻サロン」が開催されました。

第3回の発表者は五十嵐 祐 先生。「The 21st Century Modern: ネットワーク化された社会と人間のこころ」というタイトルで、現代の社会的ネットワークがどのような(社会的)知性によって支えられているのかに関する研究や、社会科学としての心理学の今後のあり方について話題提供がありました。

五十嵐先生からの話題提供をもとに活発な議論が行われました。


(参加者32名)

次回の開催については、詳細が決まりましたらまたお伝えしたいと思います。

第3回「専攻サロン」開催のお知らせ

下記の要領にて、心理発達科学専攻の第3回「専攻サロン」を開催します。

  • 日時:10月19日(水)15:00〜17:00
  • 場所:E演習室・F演習室
  • 発表者:五十嵐 祐 准教授
  • 題目:The 21st Century Modern: ネットワーク化された社会と人間のこころ

専攻サロンとは、教員や院生からの話題提供に基づき、教員や院生・学部生、先輩や後輩といった関係を越えて自由に議論をし、新たな視点を得ようという目的の研究会です。

参加を希望される方は、会場設営等の準備のために人数の把握をしたく存じますので、下記サイトから参加登録をしていただくか、下記担当者までご連絡いただきますよう、ご協力お願いいたします。

  • 参加登録: https://goo.gl/forms/UrTlOrfO6f139FBC3
  • 担当者:平島太郎(研究員)
  • 連絡先: hirashima.taro++++nagoya-u.jp(++++をアットマークに変更のうえ、ご連絡ください)

日本テスト学会講習会「データに基づくテスト分析とテスト作成、新しい時代のテスト ―教師力向上のためのヒント―」のお知らせ

下記の要領にて、本専攻の教員・院生・OBによる講習会が開催されます(主催:日本テスト学会)。是非ご出席くださいますようご案内いたします。

概要

日々の実践の中で、テスト作りに苦労されている、また疑問を抱かれている先生方も多くいらっしゃると思います。本講習会では、小中高等学校等の教員および教育関係者、研究者を主な対象として、データに基づいたテストの作り方やテストの分析法、テストの活用法、また、最近話題のCBTやIRTといった新しい時代のテスト法について、具体的な例を用いて解説します。

日時: 10月30日(日)14:00 ~ 16:50 (受付開始:13:30~)

場所: 法政大学 市ヶ谷キャンパス 外濠校舎 S505教室
http://www.hosei.ac.jp/access/ichigaya.html
〒102-8160 東京都千代田区富士見2-17-1

参加費: 無料

参加申し込み
日本テスト学会HP(http://www.jartest.jp/course2016.html)からお申し込み下さい。

問合せ先: jart.course.161030@gmail.com

主催: 日本テスト学会

プログラム
(1)「データに基づいたテストの分析法」
(寺尾尚大・名古屋大学大学院教育発達科学研究科)
高等学校の英語の問題を使って、テストデータを分析する図表の見方について説明します。フリーの分析ソフトの使い方についても簡単に紹介します。

(2)「授業改善に活かすテスト分析」
石井秀宗・名古屋大学大学院教育発達科学研究科)
小学校の算数や理科の問題を使って、テストデータを分析し授業改善に活かす例を紹介します。

(3)「データが語るテスト作りのヒント」
安永和央・九州大学基幹教育院・本専攻OB)
中学校の国語や社会の問題を使って、設問及び解答欄の作り方がテスト得点にどのように影響するかを説明します。

(4)「新しい時代のテスト」
熊谷龍一・東北大学大学院教育学研究科・本専攻OB)
CBTやIRTなど、最近話題になっているテストの理論や技術について、分かりやすく説明します。

(5) 討論

企画者: 野口裕之石井秀宗(名古屋大学大学院教育発達科学研究科)