月別アーカイブ: 2013年7月

河野准教授の監訳書『犯罪からの離脱と「人生のやり直し」』が出版されました

河野准教授の監訳書が出版されました。

シャッド・マルナ著 津富宏/河野荘子(監訳) 犯罪からの離脱と「人生のやり直し」―元犯罪者のナラティブから学ぶ―

犯罪から離脱するとはどういうことなのかを、犯罪者への継続的なインタビュー調査によって明らかにしようとしている本です。この本は、アメリカ犯罪心理学会から、マイケル・J・ヒンデラング賞を受けています。

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大学院生の山脇望美さんが日本認知心理学会第11回大会で優秀発表賞(総合性評価部門)を受賞

大学院博士後期課程1年の山脇望美さんが、日本認知心理学会第11回大会で優秀発表賞(総合性評価部門)を受賞しました。

受賞者:高橋純一・行場次朗・山脇望美 発表題目:「健常者における自閉症スペクトラム指数と視覚的短期記憶容量」

日本認知心理学会第11回大会

平成25年度大学院説明会を開催しました

6月29日(土)に,教育発達科学研究科の大学院説明会を開催しました。心理発達科学専攻の説明会への参加者は108名で,名古屋大学および他大学の学部生,大学院生,社会人など,本専攻への入学を希望される方や興味をお持ちの方など,全国各地から大勢の方にご参加いただきました。

説明会では,本専攻の概要や入試案内等の全体説明,教員や院生による質疑応答の後,研究室での教員・院生による個別の相談を行いました。

今年度の入試について,詳しくは入試情報ページをご覧ください。

【平成26年度入試情報 (平成25年度実施)】

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