東海心理学研究

<最新号> 東海心理学研究 第16巻(2023) 

■原著論文
 吉田翔子
  自己参照効果と自閉スペクトラム症傾向の関連
   ――自己注意の操作を用いた検討――
1
 田口恵也
  第三者視点からの向社会的な欺瞞の評価
   ――偽装と隠蔽の比較――
9
 今井田貴裕・今井田真実・磯和壮太朗
  催眠による汎用性のあるリソースの活性化を目的とした自我強化法(ES-AGR)の作成
   ――EMDRとメンタルリハーサル後に職場復帰した看護師の一例――
18
 松本明日香・小川一美
  専攻学問に対する価値と職業志向性および大学生活充実度との関連
27

 ◇◇第10巻から最新号まではJ-STAGEで公開されています◇◇ 

東海心理学会では,機関誌「東海心理学研究」を発行しています。
投稿論文は随時募集しておりますので,ふるってご投稿ください。詳しくは,執筆投稿規程をご覧ください。
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◎審査体制

査読は責任編集者(常任編集委員より1名選出)、査読者(編集委員および会員より2名選出)の体制で行われます。

◎審査の迅速化

査読は投稿時点より、2か月以内をめどに初回の審査結果を返却し、迅速化をはかっています。

◎優秀発表賞論文とノミネート論文

大会時に『優秀大会発表賞』を受賞された研究の投稿論文には、責任編集者1名による審査体制が適用されます。また、優秀大会発表賞の最終選考にノミネートされた研究の論文(『ノミネート論文』)については、責任編集者に加え査読者1名の審査体制が適用されます。ノミネートされた発表については、大会後に発表者に個別にお知らせし、投稿をお薦めしています。

◎特集巻の設定

特定のテーマを特集する『特集』巻では、編集委員会から執筆を依頼される「依頼論文」とともに、会員からテーマに関連する論文を募る「一般論文」があります。
特集の審査体制では、責任編集者に加え、査読者1名という優遇された審査体制が適用されます。

◇投稿先 

原稿は電子メールの添付ファイル(必ずPDF形式で)で編集事務局を宛先として送付してください。

E-mail: toukaishinried [at] educa.nagoya-u.ac.jp (編集事務局)
    ※[at]を@に変えて下さい。

〒464-8601 名古屋市千種区不老町 名古屋大学大学院教育発達科学研究科
心理学系教室内 東海心理学研究編集事務局

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