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Yoko Kato

加藤容子(かとうようこ)

 研究と興味

  • “愛することと働くことの統合”や,“個人の内的力動と組織・集団の力動の連関”に関心をもっています。
  • ワーク・ファミリー・コンフリクト/ファシリテーション,女性のライフ・キャリア,学生支援などに関する研究を行うほか,力動的立場からの心理臨床や,組織を対象としたメンタルヘルス支援などに取り組んでいます。

 研究業績

学位論文

  • 加藤容子 2006 ワーク・ファミリー・コンフリクトの対処と夫婦関係に関する研究 名古屋大学教育発達科学研究科博士学位論文(未公刊)

学術論文

  • 宮本 淳・後藤秀爾・堀 美和子・清瀧裕子・加藤容子・三輪友希恵・谷口ゆき・塩谷純子・笠井央理恵 2000 重度・重複障害幼児の集団療育(11)−療育者の内なる子どもイメージからの展開− 名古屋大学教育学部心理教育相談室紀要,15,5-12.
  • 加藤容子 2001 仕事役割と家庭役割の両立にともなうポジティブな影響−KJ法によるカテゴリー作成の試み− 名古屋大学大学院教育発達科学研究科紀要,48,115-121.
  • 後藤秀爾・宮本 淳・加藤容子・清瀧裕子・大杉真紀・高城絵里子 2001 重度・重複障害幼児の集団療育(12)−家族としての療育課題と家族イベント− 名古屋大学教育学部心理教育相談室紀要,16,3-10.
  • 加藤容子 2002 共働き女性のワーク・ファミリー・コンフリクトへの対処―夫婦の関係性の観点から― 経営行動科学,16(2),75-87.【査読】
  • 加藤容子 2002 自他の境界,現実と非現実の境界があいまいな女児との遊戯面接 名古屋大学心理発達相談室紀要,17,53-62.
  • 森田美弥子・加藤容子・堀 英太郎・西原ゆき・細野久容・坪井裕子 2002 初回面接の役割と留意点−臨床実践を学ぶ大学院生による「覚え書き」作成の試み 名古屋大学心理発達相談室紀要,17,3-11.
  • 清瀧裕子・後藤秀爾・宮本 淳・加藤容子・大杉真紀・高城絵里子・冨澤文江・福元理英・大崎園生 2002 重度・重複障害幼児の集団療育(13)−家族イメージの変化と社会参加への過程− 名古屋大学心理発達相談室紀要,17,23-30.
  • 加藤容子・高城絵里子・後藤秀爾・清瀧裕子・福元理英・大崎園生 2003 重度・重複障害幼児の集団療育(14)−療育終了後の障害幼児の歩み− 名古屋大学心理発達相談室紀要,18,3-15.
  • 加藤容子 2003 不適応状態から短期的に回復した新入生事例についての考察 名古屋大学学生相談総合センター紀要,3,31-34.
  • 小川豊昭・鶴田和美・杉村和美・加藤容子・赤堀薫子・船津静代・鈴木國文 2003 名古屋大学における現代学生の対人関係について 名古屋大学学生相談総合センター紀要,3,3-15.
  • 加藤容子 2004 女子大学生のライフコースの選択とそれへの不安 名古屋大学学生相談総合センター紀要,4,23-30.
  • 杉村和美・鶴田和美・加藤容子・船津静代・津田 均・赤堀薫子・小川豊昭・鈴木國文 2004 名古屋大学における学生が学生を支えるしくみ 名古屋大学学生相談総合センター紀要,4,3-14.
  • 津田 均・諏訪真美・古橋忠晃・鶴田和美・小川豊昭・杉村和美・加藤容子・船津静代・田中宣秀・鈴木國文 2005 社会から,大学から「ひきこもる」学生に対する援助の可能性 名古屋大学学生相談総合センター紀要,5,3-14.
  • 加藤容子・金井篤子 2006 共働き家庭における仕事家庭両立葛藤への対処行動の効果 心理学研究,76(6),511-518.【査読】
  • 田中宣秀・船津静代・杉村和美・小川豊昭・鶴田和美・加藤容子・津田 均・古橋忠晃・鈴木國文 2006 大学から社会への移行問題―初年時教育からのキャリア支援の方向性を探る― 名古屋大学学生相談総合センター紀要,6,3-10.
  • 加藤容子・古橋忠晃・船津静代 2006 名古屋大学学生相談総合センターの3部門連携に関する実践的研究(機法蹴読門が他部門との連携を思い立つとき― 名古屋大学学生相談総合センター紀要,6,28-35.
  • 鈴木國文・鶴田和美・杉村和美・加藤容子・小川豊昭・津田 均・古橋忠晃・田中宣秀・船津静代 2006 学生相談総合センターにおける研究のこれまでとこれから 名古屋大学学生相談総合センター紀要,6,36-46.
  • 加藤容子・金井篤子 2007 共働き夫婦におけるワーク・ファミリー・コンフリクト―「クロスオーバー効果」と「対処行動の媒介・緩衝効果」の吟味― 産業・組織心理学研究,20(2),15-25.【査読】
  • 福尾弘子・加藤容子・宮崎朋子・金井篤子 2007 企業組織の倫理に関する一研究 産業・組織心理学研究,20(2),67-79.【査読】
  • 加藤容子 2008 夫婦の関係性がワーク・ファミリー・コンフリクト対処プロセスにおよぼす影響 人間関係学研究(椙山女学園大学人間関係学部紀要),6,1-18.
  • 西出弓枝・安立奈歩・加藤容子・杉藤重信・藤原直子・小倉祥子 2008 ケースメソッド・演習授業のねらいや授業方法に関する教員の意識 人間関係学研究(椙山女学園大学人間関係学部紀要),7,75−92.
  • 加藤容子 2009 事例から学ぶ心理面接の仕事 椙山臨床心理研究,9,15-19.
  • 加藤容子 2009 女子大学生のキャリア意識 人間関係学研究(椙山女学園大学人間関係学部紀要),8,11-16.
  • 加藤容子・小倉祥子・安立奈歩 2011 四年制大学進学女性のライフコース分析(1)―職業・子育て・結婚の価値観尺度の開発― 椙山女学園大学研究論集(社会科学篇),42,163-176.
  • 加藤容子 2011 リアリティに触れたことによる治療転機―セラピストの失敗が意味をもった事例から― 椙山臨床心理研究,11,13-17.
  • 加藤容子 2011 大学組織における学生相談の有効的活用についての検討 椙山女学園大学学生相談室報告書,6,26-32.
  • 小倉祥子・安立奈歩・加藤容子 2012 四年制大学進学女性のライフコース分析(2)―卒業生アンケート調査の集計結果― 椙山女学園大学研究論集(社会科学篇),43,31-44.
  • 富田真紀子・加藤容子・金井篤子 2012 共働き夫婦のワーク・ファミリー・コンフリクトと対処行動に関する検討―性役割態度,ジェンダー・タイプに注目して― 産業・組織心理学研究,25(2),107-120.【査読】
  • 加藤容子 2014 キャリア発達課題を乗り越えるためのワーク・ファミリー・コンフリクト対処 産業ストレス研究,21(3),243−249.【査読】
  • 安藤史江・坂爪洋美・加藤容子・塩敦子・宮原淳二 2014 経営行動科学学会第16回年次大会シンポジウム「組織原理と女性のキャリア・バリア―イクメン時代の追い風の中での日本企業の今後―」 経営行動科学,27(1),35−60.

著書

  • 加藤容子 2008 共働き男性のワーク・ファミリー・コンフリクト―その原因と対処とは?― 柏木惠子・高橋惠子(編) 日本の男性の心理学―もう1つのジェンダー問題― 有斐閣 Pp. 234-240.
  • 加藤容子 2010 ワーク・ファミリー・コンフリクトの対処プロセス ナカニシヤ出版
  • 鶴田和美・桐山雅子・吉田昇代・若山隆・杉村和美・加藤容子(編) 2010 事例から学ぶ学生相談 北大路書房 Pp. 157-177.
  • 加藤容子 2013 青年期の学生相談から考える―心理臨床の基盤的態度― 後藤秀爾(監)永田雅子・堀 美和子(編) “いのち”と向き合うこと・“こころ”を感じること―臨床心理の原点をとらえなおす― ナカニシヤ出版 Pp. 92-101.
  • 加藤容子 2014 職場のコミュニケーション 山口智子(編) 働く人びとのこころとケア―介護職・対人援助職のための心理学― 遠見出版 Pp. 42-53.
  • 加藤容子・小倉祥子・三宅美樹 2014 わたしのキャリア・デザイン―社会・組織・個人― ナカニシヤ出版

辞書・辞典・事典・ハンドブック

  • 加藤容子 2011 ワーク・ファミリー・コンフリクト,コーピング 経営行動科学学会(編) 経営行動科学ハンドブック 中央経済社 Pp. 594-599,613-619.
  • 加藤容子 2013 ワーク・ライフ・バランス 日本発達心理学会(編) 発達心理学事典 丸善 Pp. 302-303.
  • 加藤容子 2014 クオリティ・オブ・ワークライフ(QWL)下山晴彦(編) 誠信心理学辞典(新版) 誠信書房 Pp. 589-591.
  • 加藤容子 2014 キャリア・プラトー,ワーク・ライフ・バランス 日本キャリアデザイン学会(監) キャリアデザイン支援ハンドブック ナカニシヤ出版 Pp. 30, 90.

 履歴

  • 1994.4 名古屋大学教育学部
  • 1998.4 名古屋大学大学院教育発達科学研究科発達臨床学専攻博士(前期)課程
  • 2000.4 名古屋大学大学院教育発達科学研究科心理発達科学専攻博士(後期)課程
  • 2003.4 名古屋大学学生相談総合センター/心理発達精神科学教育研究センター助手
  • 2007.4 椙山女学園大学人間関係学部心理学科講師
  • 2010.4 同准教授