本研究科博士後期課程修了生の町岳さんと中谷素之教授の論文が日本教育心理学会優秀論文賞を受賞しました

中谷素之教授の論文(共著)が平成27年度日本教育心理学会総会(於新潟・朱鷺メッセ)にて日本教育心理学会優秀論文賞を受賞しました。同賞は、昨年度「教育心理学研究」(第62巻1号~4号)に掲載された論文のうち、特に優秀な論文に与えられるものです。

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授賞式の様子

受賞者

町 岳(本研究科2014年度博士後期課程修了・大田区東調布第一小学校教諭)・中谷 素之

論文題目

算数グループ学習における相互教授法の介入効果とそのプロセス―向社会的目標との交互作用の検討―

日本教育心理学会のお知らせのページ:2014年度の城戸奨励賞・優秀論文賞が決まりました